WORKSTYLE

働く環境

社員を支えるさまざまな制度をご紹介します。

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GROUP TRAININGS

伊藤忠グループ
新入社員研修

伊藤忠グループの合同研修を受けていただきます。
その中でビジネスマナーや伊藤忠グループの
社員としての心構えを学びます。

導入編

入社後にまず、社会人基礎力として必要なスキルや、伊藤忠グループの一員として伊藤忠の基礎知識を身に付けるために、ビジネスマナーやビジネススキル、伊藤忠の歴史、グループ経営等について学びます。

フォロー編

9月頃には、社会人基礎力の習得度確認を行い、現時点での成長度合いを客観的に捉え、改善する研修を行います。

レビュー編

翌年2月頃には、社会人基礎力の習得度の最終確認として、社会人基礎力の総仕上げと、プロ意識の確認を行い、2年目以降の飛躍につなげていきます。

TRAININGS

研修制度

新入社員

伊藤忠創業の地訪問

伊藤忠商事発祥の地(近江)を訪問し、伊藤忠のルーツに触れることで、伊藤忠グループの一員であり、伊藤忠グループの歴史をつなぐ一員であることを実感していただきます。

ビジネス基礎コース
(経理財務)

会計知識の基本的知識を習得することを目標に、簿記の基礎から決算の手続き、財務諸表の見方、キャッシュフロー・会計制度等について学びます。

ビジネス基礎コース
(ヒューマンスキル)

効果的なコミュニケーションの取り方を習得するために、コミュニケーションプロセスの理解、関係構築力の強化、傾聴スキル等のコミュニケーション力や関係構築力の強化を行います。

若手・中堅層

ビジネス基礎コース
(実務法務)

ビジネスの遂行に必要となる基礎知識やスキル、マインドの習得を目指し、ビジネス実務法務検定試験3級程度の基本的法務知識を習得します。

若手ステップアップ研修

若手から中堅へのステップアップを目指し、課題設定力や「真の課題(本質)」を捉える力を習得、業務推進力強化を図ります。

次世代ビジネスリーダー研修

経営体感研修(経営シミュレーション)を通じ、中堅からより高いステージへ飛躍する為の「経営視点」の体得や「組織の中核としての役割」を再認識します。

マネジメント層

マネジメント研修

マネジメントの原理原則を体系的に理解し、マネジメントの原理原則に照らし合わせて、これまでの行動を振り返ることで、メンバーマネジメントに活かします。

その他の研修制度

伊藤忠グループ
指導社員研修

新入社員には1年間、「指導社員」と呼ばれる若手の先輩社員が指導にあたります。そのため、指導社員は指導・育成スキルを習得する研修を行い、新入社員の成長を支援しています。新入社員はどんな些細なことでも安心して相談することができます。

BENEFITS

福利厚生

借上社宅制度

会社の定める基準に該当する方を対象に借上社宅制度があります。家賃の一部を会社が負担しています。

脱スーツ

カジュアルな服装を可とする「脱スーツ」を通年導入しています。ジーンズやスニーカーでの勤務も可能です。※状況に応じてスーツを着用していただく等、TPOに合わせた服装をしていただく場合がございます。

福利厚生サービス

福利厚生会社の提携する宿泊施設、スポーツクラブ、飲食店等が割引で利用可能です。

企業型確定拠出年金(DC)

福利厚生の一貫として、企業型確定拠出年金を導入しております。

HOLIDAY

休暇制度

結婚休暇

結婚に際し、連続7日間の休暇を取得することができます。

ファミリーサポート休暇

学校行事や家族行事等、家族を支援するための休暇で年5日まで取得可能です。

産前産後休暇

女性社員が出産するときは、産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)、産後8週間の休暇を取得できます。

出産サポート休暇

出産を控える配偶者を持つ男性社員等は、出産サポートとして休暇を3日間まで取得可能です。

子どもの看護休暇

小学校就学前の子どもを育てる方で、傷病にかかった子どもの看病のために、1年間につき5日間を限度として休暇を取得できます。
(2人以上は10日間)

特別支援休暇

有効期間を満了した年次有給休暇を積み立て、本人の傷病、親族の介護、育児のために休暇を取得できます。

育児休業

子どもが1歳になるまで、育児をするために休業することができます。ただし、保育園入所を希望するも入所できない場合は、子どもが2歳になるまでを限度とする必要な日数について休業することができます。

育児短時間勤務

中学校就学の始期に達するまでの子どもと同居し、養育する期間は育児短時間勤務の適用が受けられます。コアタイムを原則午前10時から午後3時までとし、1日の勤務時間を6時間とします。

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