戻る

開発へかける、私たちの想い

「使命は、安全・安心のマンションを増やすこと。」用地開発本部|向井 玲雄(2007年入社)

インタビューイメージ01

目指したのは、地域一体開発による安全な住まいづくり。

東京には、老朽化した旧耐震基準のマンション並びに木造住宅密集地域がいまだ数多く存在しており、防災上大きな問題となっております。私は、こうした建物や地域を、防災上安全な街につくりかえることを自らの使命とし、主に地域一体開発事業に従事しております。好調のうちに完売した「クレヴィア原宿」も、その事業の一環として、マンション建替え事業として進めたプロジェクトのひとつでした。もともとこの土地に建っていたマンションには、35世帯、43名の地権者様がいましたが、この建物は旧耐震基準であり安全上問題がありました。2011年3月の東日本大震災により、不安が更に高まったことを背景に、当社が地権者様より建替えの相談を受けることになりました。

物件外観イメージ01

より良い建替えのために、隣接地との一体開発を推進。

当社は、地権者の皆様に対しより良い条件を提示するために、様々な工夫を凝らしました。その中のひとつが、隣接土地との一体開発を行うことでした。当時、マンションの隣に一戸建の民家があり、その民家と共同で建替えを行うことが各ご資産の価値を生み出すうえで最善と考えました。そこで、民家の所有者様に対し、土地を単独で保有し続けるよりも、当該マンションと一体開発を行うことでより高い資産価値を見出せることを丁寧に説明、提案させていただいた結果、一体開発にご賛同頂けることとなりました。

地権者様と、真摯に向き合うことを一番に。

今回はマンションの建替えということで、多数の地権者様との合意形成を図ることが、主な課題となっていました。一人ひとりがその土地に対し深い思い入れを持つ中、何が地権者様にとって最良なのかを常に考え、模索し、提案を重ねていきました。税務上の特例のご案内や、必要に応じて新しい入居先の紹介をさせていただくなど、一人ひとりの想いに対し、真摯に対応させていただきました。結果、全ての地権者様の合意を得ることになり、一体開発を実現することができました。
地域一体開発事業は、複雑かつ多様な知識が必要とされますが、最も重要なのは「やり遂げる情熱」につきると思います。地権者様の資産価値を最大限高めることへの工夫、努力を凝らすこと。また、安全で安心に暮らせる街づくりへ貢献することに、これからも「情熱」をもって取り組んでいきたいと考えております。

〈お問い合わせフォーム〉 土地活用・売却のご相談はこちらから。