海外レポート

大統領就任祝賀パレード
記事イメージ 先日10月20日、ジャカルタ市内にてジョコ・ウィドド大領領の就任祝賀パレードが行われました。 大統領就任式のパレード開催は歴代初のイベントだそうです。
パレードは昼過ぎから、ジャカルタの目抜き通りであるスディルマン通りやタムリン通りを通過し、 モナス公園では午後から祝賀イベントが開催されました。
祝賀パレードには約3万人が参加し、伊藤忠の入居するビルが位置するタムリン通りでは、 朝から白い服装を纏った支持者で溢れかえっていました。

直接選挙により初めて選出された前ヨドヨノ大統領の意思を引継いだジョコウィ大統領。その就任を祝うパレードは、確固たる民主主義国家として新たなレフォルマシ(改革)の時代が訪れていることを感じさせる光景でした。
2014年12月1日 インドネシア・ジャカルタ 催事・イベント 山田卓也
中国の成長スピード
皆様、ご無沙汰しております。
中国・上海駐在員の一ノ瀬雄貴です。

さて、唐突ですが皆さんに質問です。
これは何のランキングだと思いますか??

1位 40 ドバイ(アラブ首長国連邦)
2位 20 ムンバイ(インド)
2位 20 ニューヨーク(アメリカ)
4位 19 上海(中国)
5位 17 広州(中国)
6位 16 天津(中国)
7位 14 香港(中国)
8位 13 深圳(中国) 
9位 10 シカゴ(アメリカ)
10位 9 クアラルンプール(マレーシア)

正解は、高さ300m以上の超高層ビルの棟数に関する都市別ランキングです。(建設中・計画中を含む)
日本では、300m以上のビルは大阪市のあべのハルカス(300m)1棟しかありませんが、中国は19棟の上海市をはじめ、10位までに5都市もランクインしています。
中国の経済成長がこの20数年の話ですので、猛烈な勢いでビル建設が進められてきたことが、このランキングでもお分かり頂けると思います。

まさにこれが「中国の成長スピード」の象徴なのです。

日本人の感覚からすると、このランキングを見ると中国の開発スピードは性急すぎるのではと思われる方も多くいらっしゃるかと思います。

ただ、今まさに中国は、
「世界の工場」から「世界の大消費地」へ
「農村」から「都市化」へ
の転換が急速な勢いで進んでいます。
年間約2,000万人余りの人(関西圏の総人口)が、ランキング記載等の各都市に流入しているのです。

超高層ビルも多ければ、働く人々も桁違いに多い。
それが、14億人を抱える中国なのです。
だからこそ中国での仕事は、毎日新しい気付きを与えてくれると思います。
では、再见!!
2014年11月1日 中国・上海 日 記 一ノ瀬雄貴
バティックデー
記事イメージ ジャカルタより山田です。
ジャカルタの金曜日は「バティックデー」と呼ばれ、多くのビジネスマンがスーツの替わりにバティックを着用している姿が見られます。
バティックとは、ろうけつ染めの布地を使用したインドネシアの伝統的な衣類ですが、2009年にバティックはユネスコの世界無形文化遺産に認定されており、近年ではカジュアルな日常着やオフィス用ファッションとしても着られるようになっているようです。
日本でも多くの企業が金曜日を「カジュアルフライデー」と定め自由な服装を推奨しておりますが、その習慣とは少し違った意味合いもあるようです(因みにカジュアルフライデーはアメリカシリコンバレーの企業から始まったと言われており、堅苦しいスーツを脱いで普段着に身を包むことで創造性を高める、という取組です)。
インドネシアは人口の85%以上をイスラム教徒で占める世界最大のイスラム人口国であり、金曜日はイスラム教徒にとって重要な礼拝日であるため、金曜日にムスリム風ファッションであるバティックを着用する習慣が広く普及した、というものです。

皆さんも金曜日のカジュアルフライデーの際にバティック着用を一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
2014年10月1日 インドネシア・ジャカルタ 催事・イベント 山田卓也
ジャカルタの交通事情①
記事イメージ ジャカルタより山田卓也です。
近年ジャカルタではモータリゼーションに伴い急激に自動車が普及しており、交通渋滞がとても深刻です。特に朝夕の通勤ラッシュ時は渋滞がひどく、普段なら30分で到着する距離に1~2時間かかることもよくあります。
ジャカルタ市内では「3イン1」と呼ばれる交通規制があり、朝夕の通勤ラッシュ時間帯に規制区域を走行する自家用車は、3人以上乗員していなければなりません。近年新たな渋滞対策も検討されるなど、渋滞解消に向けた様々な取組みが行われております。また、今年ようやく地下鉄工事を日本企業が中心となり着工し、さらなる渋滞解消が期待されております。

しかしながら、まだまだ渋滞解消の道のりは遠いので、ジャカルタに行く際には渋滞を見越した時間配分を心がけましょう。
2014年9月19日 インドネシア・ジャカルタ 現地情報 山田卓也
中国・上海からレポート
記事イメージ 皆様、はじめまして。
中国・上海駐在員の一ノ瀬雄貴です。
今後定期的に伊藤忠都市開発の中国事業を紹介していきますので、
よろしくお願いします。

私が駐在している上海は、約2500万人が住む、中国はもちろんのこと世界経済の中心地です。
日本からは東京・大阪などの大都市はもちろん、岡山や松山・富山などの地方都市からも直行便が毎日運航されていますので、上海に行ったことがあるという方も比較的多いかと思います。

私が初めて上海に来たのは、2011年夏でした。
その時上海の街や中国の方々が発するエネルギッシュな雰囲気に魅了され、外灘の夜景や建築中の高層ビルやマンションなど日本と比べスケールが大きく圧倒されました。
その後出張で何度も中国に来るようになり、この春から駐在していますが、毎日感じるのはこの街・この国の成長(開発??)がとにかく速いということです。
街の中を歩いているといつも「この建物あったっけ??」と思います。
とにかくタクシーも含めてスピードが速いです。
私も中国の成長スピードに負けないよう日々努力しないといけないなと強く感じます。

次回は、中国で開発の物件を交えて中国の成長スピードの実例をご紹介いたします。
では、次回をお楽しみに。再见!!
2014年9月18日 中国・上海 日 記 一ノ瀬雄貴

伊藤忠都市開発の担当者が
現地の様子をお伝えします。

伊藤忠都市開発は新しい「明日の価値」創造に向けて、 中国、アセアンを中心に海外事業に取り組んでいます。

執筆者・担当者紹介
<アメリカ・中国・インドネシア>

    • 安江建吾(やすえ けんご) 安江建吾(やすえ けんご) プロフィール
      08年入社・9年目
      2016年7月より、ITOCHU International Inc.へ出向中。
      入社以来、国内分譲・賃貸マンションの用地取得から企画・販売までの業務を担当。
    • 山岡淳(やまおか あつし) 山岡淳 (やまおか あつし) プロフィール
      10年入社・7年目
      現在上海伊藤忠商事有限公司へ出向中。
      2003年より中国在住。設計会社、マンション内装会社などでキャリアを積む。
      中国事業での建築企画品質管理分野を担当。
    • 一ノ瀬雄貴(いちのせ ゆうき) 一ノ瀬雄貴(いちのせ ゆうき) プロフィール
      08年入社・9年目
      賃貸住宅事業課を経て海外不動産開発室へ。2013年4~8月天津へ語学研修。
    • 山田卓也(やまだ たくや) 山田卓也(やまだ たくや) プロフィール
      09年入社・8年目
      国内でオフィスビル等の用地取得・事業推進を経て海外不動産開発室へ。2012年3~7月、当社初の研修生として青島へ語学研修。幼少期にインドネシア・マレーシアで11年の在住経験あり。